サービス内容
電動キックスクーターのシェアリングそのものは、米国では西海岸を中心にすでに数社が展開しています。
ドックレスでどこにでも乗り捨てできるという利便性がある一方で、歩道に乱雑に置かれているケースが多発していることから、サンフランシスコ当局がサービス元に注意するなど社会的な問題にもなっています。
Skip(スキップ)のサービスも他社と同様にドックレスで乗り捨てが可能なのだが、スタッフが通りに乗り捨てられたスクーターを回収し、充電して翌朝にしかるべきところに置いておきます。
使い方は、まずアプリ(iOS、Android)をダウンロードするとアプリのマップに利用可能なスクーターが表示されます。
スクーターのハンドルバーについているQRコードをスキャンするだけで使用の記録が始まり、支払いもアプリで済ませられます。