個人で作成したWEBサービスを広める方法

個人で作成したWEBサービスを作っても周知できなかったら意味がありません。
周知の方法は多数ありますが広告などはお金がかかり、基本的にはお金をかければかけるほど早く世の中に広まっていきます。

PRTIMES

基本的には1つのプレスリリールを出すのに3万円かかりますが、設立2年未満のベンチャー企業は無料で1ヶ月1回プレスリリースを出すことができます。
こちらは企業でないと出すことができないので個人で作ったサービスには当てはまらないかもしれませんが非常に良いサービスなので紹介しておきます。
PRTIMESの良いところはプレスした内容が事前に登録できる多数のメディアに掲載されるということです。
多くの被リンクにもなりますしそこから2次メディアと呼ばれるスマートニュースやグノシーなどのまとめサイトに取り上げられることもあります。
報道関係者やメディアや企業などに見られているのでそこから取材に繋がったり新たなビジネスに繋がったりすることもあります。
ベンチャー企業にとってはサービスを周知させるのに非常に有効的なサービスとなります。

Facebook広告

Facebook広告はFacebookで投稿した内容や自分で作成したバナーを広告として出すこともでき、instagramとも連動して広告を出すこともできます。
多くのユーザーの中からエリアや年齢や趣味嗜好などターゲットに絞ることができるので結果をみながら調整して変更していくのが良いかと思います。
こちらはクリック課金やコンバージョン課金ではなく配信されると課金されていきますので戦略も重要となります。

ServiceSafari

無料で新サービスを紹介しているものの中で圧倒的なページビューがあり多くの企業がビジネスに繋げようとこちらを見ています。
ServiceSafariはこちらから掲載してくださいと依頼をすると審査をして掲載してくれますが、1日に数件から10件程度の新サービスが掲載されるのでしばらくたつと埋もれてしまいます。
WEBサービスだけでなくアプリも掲載されていてWEBサービスやアプリを作る時の参考にもなります。
結構個人で作ったものも載っていますので依頼をしてみて損はないかと思います。

APPPLA

無料で新サービスを紹介しているものの中でServiceSafariの次にページビューが多いと思われるサービスです。
運営開始してまだ1年くらいしか立っていませんがページビューが急激に伸びていると推測できます。
アプリや外国のサービスも多く毎日数件から10件程度更新されています。
掲載申請をしても掲載してもらえないことが結構ありそうです。

ツクログ

ツクログはWebサービス、スマホアプリ、LINEスタンプなど個人クリエイターの物作りを応援しているサイトです。
運営会社情報も載っているのでちゃんとしたサービスでページビューも1日数千ページはありそうな気がします。
会員登録して申請するとすぐに反映されますし、更新頻度があまり多くないのですぐに埋もれる心配もないです。

startapp

startappはこちらからインタビュー形式で投稿者が質問して自分で回答していきページが作成されます。
きちんと質問と回答をすれば審査は通る気がします。
ページビューはあまりないですが、投稿するサービスの頻度が少ないので一度掲載されると長い期間上位に掲載されています。

Webサービス集めました

名前の通りWebサービスを集めたサイトです。ほとんど個人で作ったものが掲載されているのでハードルは低いと思われます。
こちらも必要事項を記入して送信すると審査が行われ掲載されます。
1ヶ月で10程度が記載されているようでページビューも1日数百程度はありそうな気がします。

WebFolio

こちらは完全に法人のサービスのみの掲載なので少しハードルが高くなっています。
掲載する内容もターゲット層やビジネスモデルまで詳しく書いてくれますので掲載されれば良質なコンテンツとして評価されることが予想されます。
かなりサービスを厳選しているようなのであまり更新がないですが検索からの流入も多少ありそうです。

Seekups

こちらも個人で開発したWebサービスやアプリを中心に1ヶ月数個程度が掲載されています。
こちらも必要事項を記入して送信すると審査が行われ掲載されます。
こちらもほとんどページビューはないので流入は期待できませんので被リンク対策程度に考えておきましょう。

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