ふくばかりの概要

「ふくばかり」は、服を出品したい人のためのアプリです。
自動でサイズを測って、画像にサイズを埋め込んで保存することができます。

いらなくなった服を出品したことありますか？
　ヤフオク？
　メルカリ？
　ラクマ？
出品するには手間がかかります。
「商品撮影」「サイズ計測」「商品説明の原稿書き」「出品手続き作業」と登録するまでが面倒。
そんな手間をこのアプリでは省くことができます！

BtoC-EC、BtoB-EC、フリマアプリ・オークションサイトで服を売るためには商品を撮影した画像、サイズ情 報、商品説明がほぼ必須と言ってもよいと思います。

特に BtoC-EC、BtoB-ECでは商品画像とサイズに関してはこれらの情報がなければ EC で販売することはできません(できても売れません)。その中で サイズは SML などの単純表記だけではなく消費者に、よりサイズ感を理解してもらうため各部のサイズ情報を掲載するのが一般的です。各部のサイズ情報を作成するためには、服を平置きしキレイに皺をのばし、形を整えてメジャー等で各部のサイズを測ります。

また、測る箇所は、例えばコートであれば、「バスト、着丈、袖丈、肩幅」が一般的なサイズ表記であり、パンツであれば「ウエスト、ヒップ、股 上、股下、わたり周り、裾幅」と、服の種類によって異なります。

これらからわかるように EC で服を売るためのサイズ情報1つにも手間が掛っており、EC で大量に服を販売する業者にとって負担となっています。
EC 業界の専門用語で『さ・さ・げ』と言われている、さ(撮影)、さ(採寸)、げ(原稿)は EC 業界全般で必須なのはもちろんで、特にアパレル商品では必須とされており、ここに時間とコストを掛けています。

見栄えのよいロケ地でモデルを使った撮影や、サイズ感を正しく伝えるため多くの箇所の正確な採寸 情報、写真で見ることしかできないからこそ、触った時の質感や特徴を伝える商品説明など、商品情報を 消費者に伝えるために苦労しています。

一方、消費者もフリマアプリ・オークションサイト(メルカリ、ヤフオク、ラクマなど CtoC(個人間 商取引))を通じて自身の服をリユース商品として販売する際に『さ・さ・げ』は必要で準備するのにとても苦労している状況であり、「平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商 取引に関する市場調査)」(平成 31 年 5 月 16 日 経済産業省)でも、今後の EC 販売の大きな課題として指摘されています。

これらの課題を解決するためのアプリ”ふくばかり”をお試しください。

ふくばかりの特徴

服カテゴリをほぼ全てカバー
ワンピース、ブラウス、パンツ、Tシャツ、コートなど、ほぼ全てのカテゴリの服を採寸することができます。
※採寸できないカテゴリ
水着、浴衣、ブラ、ショーツなどは平置きで計測できないため

メタ情報として採寸データは抽出可能
ふくばかりで作成した画像の採寸情報はメタ情報として抽出可能なので、WEBサイトなどの検索条件としても利用可能です。

ビジネス利用も可能
ふくばかりエンジンはクラウド上で稼働します。
スマートフォンのアプリケーションはもちろん、windowsアプリケーション、web アプリケーションなど様々なUIからAPIでアクセス可能です。
お客様のアプリや業務システムとの連携も可能です。

ふくばかりの料金

＜個人向け＞
無料（app内課金有り）

＜企業向け＞
個別見積り

利用の流れ

• app store または google play からダウンロードしてください。

※app store
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%82%8A/id1446198398?mt=8
※google play
開発中

ふくばかりのURL

https://fukubakari.jp/

運営会社